2009年04月06日

4月5日 阪神VSヤクルト 第3戦

2009年4月5日 セ・リーグ 京セラD
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ヤクルト 2 2 0 0 2 0 1 0 0 7
阪神 3 0 0 0 0 0 2 1 0 6
投 手
ヤクルト 川島亮 ―五十嵐 ―佐藤 ―松岡 ―押本 ―林昌勇
阪神 福原 ―渡辺 ―江草 ―アッチソン ―ウィリアムス
   
【勝】 川島亮 1勝 0敗 0S
【負】 福原 0勝 1敗 0S
【S】 林昌勇 0勝 0敗 1S
本塁打
ヤクルト 川島慶2号 デントナ1号
阪神
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接戦の末、負けるとはがっくりです。今年こそ優勝してほしいのですが。もうカーネル人形の呪いはとけたはずだし・・・。
posted by oosaka2008 at 22:01| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

絶好機あ〜三振…メンチ変われ!

「阪神1-5ヤクルト」(4日、京セラ)
 阪神のケビン・メンチ外野手(31)が開幕戦に続き4打数無安打に倒れた。三回二死満塁と八回一死一、二塁の好機もともに空振り三振。2試合通算8タコの内訳が6つの凡飛と2三振とは寂しい限りだ。真弓明信監督(55)はもう少し辛抱する意向だが『メンチフライ』の汚名返上の日は来るのか!?
  ◇  ◇
 まあ、まあ、虎ファンの怒りもごもっとも。悪い予感が的中し、虎打線の要所6番に座るメンチのバットが、絶好機にクル〜ン、またもクル〜ンと開幕逆噴射。スタンドの怒りのグレードは、怒号が飛び出す寸前まできたが、真弓監督以下首脳陣はメンチの“打てない病”が、完治間近と訴えてます。しばし待たれたし-。
 なんだけど、症状は…。
 ヤクルトに3点先行されたが、三回裏、二死一、二塁から金本の適時打で1点を返し、なおも新井が死球出塁して二死満塁。マウンドの由規を攻め立てた。ここで打席にメンチ。前日開幕戦からこの日の1打席目まで5打席とも飛球を打ち上げ凡退中だった。
 それでも虎ファンのチャンスマーチが異様なまでに盛り上がったのは、一打逆転もある、序盤に訪れたゲームのポイントだったから。
 だが、カウント1-2から空振り。続く5球目、由規の投球寸前にタイムをかけ、仕切り直した1球は-。外角低めに落ちるボール球に、バットが空回り。盛り上がった分、場内のボルテージ落下も半端じゃなかった。
 3打席目も中飛に倒れ、虎が最後の反撃を試みた八回一死一、二塁からも、松岡の前にカウント2-1からフォークに空振り三振。スタンドから飛び出し掛けた怒号は、次打者に代打・桧山がコールされて、強引に歓声に変わったが…。
 ガマンの起用を続ける真弓監督も「ハハハ…」と苦笑いした。ただ「状態は少しずつよくなってる。内容ももうちょっとのところ」と理解を求めた。メンチがボール球にも手を出し始めたことには「せっかくよくなってるんだから、根気強くやってもらわないと困る」とカツを入れた。
 たしかに、試合前練習を見る限りは、1本出そうな雰囲気は出てきた。個別指導に当たるオマリー駐米スカウトは、変化球を意識するあまり「直球に遅れ、変化球に突っ込んでしまう新外国人特有の病気にかかっている」と解説。「努力している。今、悪いクセを取り除いている」と訴えた。
 1年前の開幕カードでは10打席無安打のフォードが「開幕で打ってやろうと、出してはいけない球にも手を出してしまった」と反省した。試合後、メンチはスタッフに事前に「今日は(コメントは)何もない」と伝え、タクシーに乗り込んだ。前夜に吐いた「ファ○ク」の一言も出ずじまい。
 ただ焦らずだ。1本さえ打てば激変もある。メジャー89発の実力を、出し惜しみせんでもええんやで-。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090405-00000016-dal-base
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メンチ選手は先が思いやられそうな感じですね。
posted by oosaka2008 at 18:21| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月04日

4月4日 阪神VSヤクルト 第2戦

2009年4月4日 セ・リーグ 京セラD
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ヤクルト 1 1 1 0 2 0 0 0 0 5
阪神 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
投 手
ヤクルト 由規 ―五十嵐 ―松岡 ―林昌勇
阪神 能見 ―渡辺 ―阿部 ―藤田 ―江草
   
【勝】 由規 1勝 0敗 0S
【負】 能見 0勝 1敗 0S
【S】  勝 敗 S
本塁打
ヤクルト 川島慶1号
阪神
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1点しか取れないようでは勝てるわけがありませんね。
posted by oosaka2008 at 21:00| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

4月3日 阪神VSヤクルト 第1戦

2009年4月3日 セ・リーグ 京セラD
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ヤクルト 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2
阪神 1 3 1 0 0 0 0 0 x 5
投 手
ヤクルト 石川 ―佐藤 ―押本 ―丸山
阪神 安藤 ―ウィリアムス ―藤川
   
【勝】 安藤 1勝 0敗 0S
【負】 石川 0勝 1敗 0S
【S】 藤川 0勝 0敗 1S
本塁打
ヤクルト ガイエル1号
阪神 関本1号 金本1号
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WBCではほとんど活躍できなかった藤川投手が開幕戦で初セーブとは素晴らしいですね。
posted by oosaka2008 at 21:00| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

金本 清原魂もろた!!いざV遠征

阪神・金本知憲外野手(40)が2日、甲子園室内練習場で行われた全体練習に参加。チーム最年長の4番が自らに居残り特打を課し、グラウンドで最後までバットを振った。優勝マジック「7」で、3日からは関東に乗り込んでの7試合。前日、兄貴と慕う清原の引退試合で号泣した金本が、清原魂を継承し、優勝へ向けた最後の戦いへ出陣した。
  ◇  ◇
 フルメニューを終えた金本は、大勢の報道陣をかき分け、バットを手に室内練習場の外へ出た。正午過ぎ、陽光照らす快晴の空を見上げ、向かった先はお隣、甲子園球場のスイング室。リニューアル工事を再開したばかりの建設場のロープをまたぎ、一塁側内野席脇の専用口から、ベンチ裏へ続く廊下を歩いた。
 鏡の前で約20分。金本は「1人の世界」を欲した。斜め45度から打撃フォームを映し、体重移動を確認しながらバットを振る。スイング音が無人の球場廊下に響き渡った。その後、再び室内練習場に戻ると今度は打撃マシンと対面。最後までケージに残った林と並び、ここでも約20分、打球音を奏でた。目の色を変えた主砲の居残り特打は、全選手が引き揚げた室内場に熱気をもたらした。
 今岡の不振、新井の故障…クリーンアップの前後を固める3番、5番が戦列を離れる中、40歳の金本は、今季も「4番」の十字架を背負い続けた。ここまで136試合、1イニングも代役を立てない激務は、金本にとって「当然」なのかもしれない。ただ、言うは易(やす)し。課せられた責任の重さは、当人でなければ分からない。金本は、前半戦で最大13差をつけ、早々に引導を渡したはずの宿敵を蘇生(そせい)させた責任を感じている。甲子園最終戦(先月29日)で決勝2ランを放っても、お立ち台では「1カ月ぶりに仕事をした気がします」とファンに頭を下げた。
 先月、3差で迎えた敵地での巨人戦で屈辱の3連敗を喫した。勢いの差を絵に描いたような敗戦。金本は3戦目で上原から2打席連続本塁打を放ち意地を見せたが、その後の5戦で、19打数1安打と低迷した。岡田監督は、主砲の不振理由を「あまり体調が良くない」と明かした。昨年手術した左ひざの状態が、ここにきて思わしくない。
 前夜、清原の引退試合で花束を贈り、人目をはばからず号泣した。病名は違えど、同じ個所の大手術から復活を期した清原のすさまじい闘病を知るだけに、そのラストを見届けたあと、金本の心の中で何かがはじけたのかもしれない。一夜明け、無心でバットを振り続けた行動は、前夜の涙と無関係ではないだろう。
 いよいよ勝負を決するときがくる。「今年は、これまでで一番優勝したい」と熱く語る金本が、決戦場へ向かう前、後悔のない準備を整えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000022-dal-base
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金本選手が気合が入っているようですから、残り試合が楽しみですね。熱い戦いが見られそうです。


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2008年09月30日

「4番」金本V弾!M7神風吹いた

「阪神5-3広島」(29日、甲子園)
 阪神は同点の八回、スタメン3番の新井貴浩内野手(31)が右前打。続く金本知憲外野手(40)が右翼席へ決勝2ランを放って勝利した。優勝マジックは「7」。お立ち台で「さすが僕のアニキです」と笑う弟分にアニキは苦笑い。最後は葛城と一緒に観客全員で「ウォ〜」。最後は阪神が勝つ。
  ◇  ◇
 痛む軸足に魂を込めた。左ひざに体重を乗せた軸回転。金本の真髄(しんずい)を証した打球が、右翼高く舞い上がった。珍しくバットを放り投げた金本は、打球の行方を追い、願った。いけ。
 今季ここまで幾度となく4番の打球を阻んできた浜風が、ほんの少し味方してくれた。夢を乗せた白球が降りやまぬ雨を切り裂き、右翼フェンスを越えた。その瞬間、一塁を回った打球の主から、白い歯がこぼれた。
 「1カ月ぶりに仕事をしたような気がします。その前に、横にいらっしゃる新井さんが、ヒット、ヒットで回してくれたので、ヒットでつなごうと思っていた。ホームランはまぐれです」
 七回に同点に追いつかれ、球場に充満した不穏な空気を金本がぬぐい去った。八回、一塁に猛打賞の新井を置き、放った決勝2ラン。前回優勝の05年、リーグ制覇を決めた記念日9月29日に架けた4番のアーチは、値千金という言葉では言い尽くせぬ価値ある一撃となった。
 21日の天王山巨人戦で放った2打席連発から一転、翌日の横浜4連戦で主砲から快音が消えた。17打席無安打。岡田監督も「カネはあまり体調がよくない」と、4番不振の原因をほのめかした。
 恐れていた有事が、現実になっていた。昨年10月に手術した左ひざが悲鳴を上げている。9日のヤクルト戦で本塁突入の際に捕手と激突し、両ひざを強打した。その2日後に下半身強化で130キロのスクワットを上げた金本は、みけんにシワを寄せた。「ん…」。嫌な感じがした。それから約10日間、何事もなかったようにプレーを続けたが、22日横浜戦から軸足に微調整を加えたフォームを試すと、患部にさらに違和感を覚えた。
 「手術したことが信じられない」。術後の経過は順調過ぎたが、実は夏前にも1度、危機があった。7月6日の横浜戦。劣勢九回二死から起死回生逆転2ランを放ちガッツポーズをつくった試合。このとき、金本の左ひざは一過性の痛みに襲われていた。術後リハビリを担当した石原チーフトレーナー補佐から「めったなことで電話するな」と命じられていたが、このときばかりは禁を破り相談を入れた。
 「僕はまだまだ迷惑をかけていたので、もう少しの間、新井さんに期待しましょう」。四回に鳥谷の適時打で本塁へ滑った左ひざは、泥だらけだった。絶対に痛いと言わない男。金本が、きしむ軸足を踏ん張り、猛虎にM7を運んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000022-dal-base
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やっぱり新井選手と金本選手が揃うと強いですね。このまま首位をキープして優勝を飾って欲しいですね。


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2008年09月28日

電撃合流!新井がいれば“大丈V”

「阪神4-6巨人」(27日、甲子園)
 TG決戦に敗れて再び同率首位となった。だが猛虎の頼れる男が帰ってきた。第5腰椎の疲労骨折で戦線離脱していた阪神・新井貴浩内野手(31)が1軍復帰。4点を追う六回一死満塁から代打で右前適時打を放った。守備にも就き、全力疾走も見せた。厳しい戦いは続くが、Vの光が見えた。
  ◇  ◇
 突如、帰ってきた男にスタンドは度肝を抜かれた。敗戦の中、待ちこがれた一打にマンモスは酔いしれた。7月27日以来の甲子園。61日ぶりの公式戦で、83日ぶりのタイムリー。新井劇場はすべてがサプライズだった。
 一塁へ走りながら、無意識でガッツポーズをつくった。4点ビハインドの六回一死満塁。岡田監督は、迷いなく背番号25を指名した。悲鳴と歓声の入り交じる中、新井が復帰初打席で、越智の150キロを右前へ運んだ。「何とかランナーをかえせればと思って、打席へ向かいました」。
 前夜、トレーナーから新井の検査報告を受けた岡田監督は決断した。
 まだ屋外打撃も始めていない。練習で打つ球速は100キロに満たない。それでも、指揮官は新井を、必要とした。この日、試合開始1時間前の午後5時を待って、新井の出場選手登録が公示された。朝9時から鳴尾浜で練習を行い、昼2時に引き揚げた新井が、夕方5時すぎに甲子園のベンチに姿を見せると、報道陣ら関係者は一様に目を丸くした。「決まってたことよ」。巨人ベンチをも驚かせた指揮官は、してやったりの表情で新井を迎え入れた。
 新井にとって復帰までの道のりはとてつもなく長かった。8月24日に北京五輪から帰国した新井は翌25日、トレーナーの指令で、痛めていた腰のCT検査を受け、第5腰椎(ようつい)の疲労骨折が判明。医師から五輪でのプレーをとがめられるほどの重傷だった。
 優勝争いで苦戦するチームに貢献できない自身にいら立ち、フラストレーションは、すぐにピークに達した。ナイターの時間になると必ず自宅の居間でテレビの前に座ったが、敗戦濃厚の展開には、胸が痛み電源を切った。肝心なときに戦場に立てないもどかしさに「オレは何をしてるんだ…」と、何度も心が折れそうになった。
 家族に大声を出して、八つ当たりしたこともある。夕食時には大好きなビールを我慢し、ウーロン茶でのどを潤す日々。幼稚園に通う長男を出迎えに行くと、周囲の父兄、保護者から「いつから試合に出られるんですか?」と声を掛けられ、苦笑いを浮かべるしかなかった。
 「歓声は聞こえてましたし、すごくうれしかった。(腰は)大丈夫。こんなに早く復帰できるとは思わなかった。石原さん、杉田さん、伊藤雅さん(らトレーナー陣)、ボールを投げてくれた加藤(2軍育成コーチ)さんはじめ、スタッフの皆さんには、本当に感謝しています」
 巨人には並ばれたが、ベンチの空気は変わった。チームメートもファンも、待ちに待った新井が、優勝戦線に間に合った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080928-00000023-dal-base
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巨人に負けても新井選手が復帰となれば残り試合は、盛り上がりそうですね。これでやすやすと巨人に優勝を譲るわけにはいかなくなりましたね。


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2008年09月27日

「阪神優勝」なら…関西の経済効果767億円や!

プロ野球のセ・リーグで激しい優勝争いをしている阪神タイガースが日本一になった場合、関西での経済効果は767億円に上るとの試算を、関西大の宮本勝浩教授(数理経済学)が発表した。前回リーグ優勝した平成17年の試算より124億円上回っている。


球児が通算100セーブ!G倒準備完了


 試算では、タイガースがリーグ制覇して日本一となり、18年ぶりのリーグ優勝となった15年に匹敵する盛り上がりを想定。阪神、阪急の経営統合後、初めての優勝セールとなることも考慮し、セールの総額は過去最大の105億円と算出した。

 また改修工事で飲食部門が充実した甲子園球場の観客1人当たりの平均消費額も500円増の6100円に設定。年間323万人動員したと仮定し、近年より20億円以上の消費増を見込んだ。

 この結果、関西での直接経済効果が約500億円、原材料などの消費が拡大する波及効果も含めると、総額で767億円になると推計した。

 熱狂的な阪神ファンでも知られる宮本教授は「7月までの快進撃から一気にゲーム差が縮まり、ひやひやしながら試算した。阪神の優勝は消費が冷え込む関西経済の起爆剤。なんとかいい結果に」と期待を寄せている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080927-00000525-san-base
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橋下大阪府知事は、阪神タイガースの優勝を一番願っているかもしれませんね。大阪府改革に成功するには、景気を良くするのが一番でしょうから、その景気づけに阪神優勝で勢いをつけて欲しいでしょうからね。


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2008年09月25日

今岡絶叫!天敵・三浦から逆転弾で堅首

「阪神5-2横浜」(24日、甲子園)
 阪神は1点差の三回、今岡誠内野手(34)が天敵の横浜・三浦からバックスクリーンへ逆転2ランを放った。「応援してくれるみなさんのおかげで打てました」。お立ち台でヒーローの声が弾む。巨人も負けないが、がっちりと同率首位を死守。最後にVゴールのテープを切るのは阪神だ。
  ◇  ◇
 夢を、希望を乗せた白球が、バックスクスクリーンで高く弾んだ。宿敵三浦から放った起死回生の逆転2ラン。ヒーローは悠然とダイヤモンドを一周した。巨人が勝つなら虎は負けない。今岡がファンの、ナインの気持ちをバットで代弁した。 「結果は後から付いてくるもの。思いっ切りバットを振ることだけ考えて、打席に立ちました」
 1点ビハインドで迎えた三回だった。一回、二回と得点圏に走者を進めながら、猛虎打線はこの日もあと1本が出なかった。先発三浦には、この試合の前まで今季4戦4敗。対戦打率・168と完全に封じられていた。また虎キラーの前にひれ伏すのか…。聖地に漂い始めた重い空気を、今岡が払しょくした。
 一死一塁で打席に立つと、1ボールからの2球目。直球を強振した打球はレフトポールのわずかに左をかすめる大飛球となった。天才打者と呼ばれた男が微妙なズレを修正し、ボールを挟んで迎えた4球目。真ん中低めの直球を逆らわずにセンターへ。打球は聖地の浜風にも押され、バックスクリーンへと着弾した。
 5月24日。ソフトバンク戦を終えた今岡は、2軍行きを通告された。「『今岡誠』という人間を応援してくれる人がいる限り、頑張るのが僕の使命だから」と話して臨んだ鳴尾浜での再調整は、自分自身を取り戻すための戦いでもあった。
 「ホームランにこだわるのか、(打点王に輝いた)05年のような打撃を再び目指すのか」-。立石2軍総合兼打撃コーチにそう問われた今岡は、迷わず後者を選択した。今季は本塁打量産を目標に掲げ、ウエートトレで筋力アップを図って臨んだが、すべてをリセットしての復活を決意した。
 全盛期の打撃を取り戻すため、フォームの改造にも着手。タイミングの取り方の修正や、ダウンスイングにも挑戦した。試行錯誤を繰り返し、自らの手で復活への道をこじ開けた。鳴尾浜で泥まみれになった日々も、キャンプでウエートに励んだ日々も、決して無駄ではなかったことを1本のアーチで証明した。「もう忘れました」-。109日にも及んだ苦しい2軍生活にこの日、今岡流の表現で別れを告げた。
 復帰後は13試合の出場で49打数10安打。打率は・204と決して高くはない。だが10打点という数字が示す通り『ここぞ』の場面での活躍が光る。「どうなるか分からないけど、終わったときに一番上にいることができれば、それでいい」。残り11試合。チームの悲願を達成するため、空白の時間を取り戻すために、今岡の戦いは続いていく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080925-00000023-dal-base
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残り試合も全勝するくらいの気迫で頑張って欲しいですね。巨人に首位を奪われるのは阻止してほしいものです。


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2008年09月24日

CS進出決定も不振打線に岡田監督「点を取らんと」…阪神

◆阪神1−1横浜=延長12回=(23日・甲子園) 我慢できなかった。誰より痛みと苦しみを抱えているからこそ、赤星は聞き流せなかった。わずか3安打での延長12回ドロー。終了直後、一塁側ベンチ上部の観客席から飛んだ心ないヤジに虎の選手会長がかみついた。数分間の応酬の後、広沢打撃コーチに促され、ベンチ内へ引き下がった。悔しさのあまり、バットをたたきつけた。

 デーゲームで巨人が引き分けてほくそ笑んだはずが、同じ運命をたどるとは。「点が入らんもん、しゃあない。後攻なんやから、7回以降に点を取ってたら終わり(勝ち)やんか」と岡田監督。原監督とは対照的に、負けないことへの評価は皆無。勝てないことにだけ怒りをぶちまけた。

 先発は中2日で下柳だった。指揮官は「普通やんか」というが、奇襲だった。6回1失点で試合をつくったベテランは「先に点を取られたら一緒」。7月26日の中日戦以来、JFKがそろい踏みで無失点に抑えた。打線の奮起を待ったが、奪ったのは鳥谷のソロによる1点だけ。下降線をたどったままの猛虎打線に、追い打ちをかけるのが赤星の持病、首痛だ。

 前夜(22日)、6回の打席で胸元をえぐられた際、再び症状が悪化。この日も6回、内川の飛球を必死に前進したが捕れず、しゃがんだまま、しばらく動けなくなった。「結果を見たら分かるでしょ」と赤星も状態の深刻さを否定しない。傷の痛みが、ヤジへの怒りを倍加させた。

 同率首位は守ったが、同率のままシーズンが終われば、宙に舞うのは原監督。0・5差でも上回るチャンスを逃したのは痛い。「点を取らんとどうしようもない」と岡田監督が繰り返した。第1関門のクライマックスシリーズ進出は決めたが、ゴールはもちろんそこではない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000079-sph-base
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戦力の劣る横浜を相手に勝てないと言うのはちょっと情けないですね。前半戦の好調さは一体どこに?この分だとクライマックスシリーズも苦戦しそうですね。


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2008年09月23日

今季初の藤川8回投入!石川プロ初先発初勝利!…阪神

◆阪神3−2横浜(22日・甲子園) 熱き心に岡田監督は胸を打たれ、背中を押された。1点リードの8回。3番・内川から始まる横浜の攻撃を前に、「藤川」の名を杉永球審に告げた。巨人と一騎打ちのデッドヒートで、落とせない横浜4連戦の初戦。今季、守護神の8回頭からの投入は初だった。「打順とか(巨人戦)3試合に投げてなかったのもあった。行けますという電話もあった」と指揮官が打ち明けた。

 藤川は8回、1死から村田に中前安打を浴びたが、続く吉村、佐伯をきっちり断った。9回のマウンドに備えるため、8回裏にキャッチボールへ向かう際、さらに自身を精神的に追い込んだ。「ヒーローにしてやるからな」とプロ初勝利を待ちわびていた先発・石川の耳元でささやいた。

 ラストイニングは2死から二ゴロ失策をきっかけに一、二塁とされたが、最後は斉藤俊を二飛に打ち取り、新人右腕との約束を果たした。魂を込めた2回、30球。優勝への強い気持ちがここに凝縮されていた。

 ブルペンとベンチとの会話を、藤川はこう振り返った。「自分が出られないと無力さを感じる。だから(守護神の)ポジションはいらない。必要とされるならどこでも」中西投手コーチを通じ伝えてもらった。3連敗で巨人に並ばれた今、9回限定の肩書やセーブなど無用だった。

 対横浜戦の連敗も6で止めた。「どんな形でも勝って流れを変えないといけなかった」と指揮官。球児は「こんなに楽しいことはない。あと十数試合に、シーズンのすべてが凝縮されている」と笑った。絶望のふちで輝いた絆(きずな)を頼りに突き進む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000047-sph-base
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さすがに阪神も意地を見せてくれましたね。このまま巨人に首位を取らせるわけにはいきませんよね。


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2008年09月22日

3人目40代100打点も連発アニキ無言…阪神

◆巨人9−5阪神(21日・東京ドーム) 最後まで無言の活を入れ続けた。大量6点差がついた9回。勝利は絶望的になっても、金本は孤独な前進を止めなかった。先頭で右前安打。その後、無死一、二塁から、関本の二塁内野安打を古城がはじく間に、二塁から全力で本塁を駆け抜けた。まだ終わらない。終わらせない。疲れ切った心と体にムチを打った。

 試合後、質問をさえぎる球団広報に先導され、背番号6は一言も発することなく右手でキャリーバッグを引っ張りながら通路を歩いた。こわばった表情。胸に込み上げる無念。だが、うつむかず前だけを見つめたのはせめてもの意地かプライドだったか。

 4番打者が2発を放り込んでも勝てなかった。「巨人の勢い? あったなあ。塁に出たら、やられそうな雰囲気になるもんな」と、強気一辺倒で知られる岡田監督も認めざるを得なかった。

 2回無死。上原の内角フォークを右翼席へライナーで突き刺した。先取点を呼び込んだ23号ソロは、プロ野球史上3人目となる40歳代での100打点目だった。4回2死からの2打席目は、真ん中高めのカットボールを右中間席へ運んだ。

 6月22日の日本ハム戦(甲子園)以来の2打席連発、1試合2本塁打。15日に自身の公式ホームページ上で「現実を直視して勘違いしないでガムシャラにやろう!」と記した通り、その必死な思いを形に変えた。それが5回裏、巨人の恐るべき連続攻撃と破壊力の前に、一瞬でかき消された。

 同率首位に並ばれたのは苦しいが「これで振り出し。そういう気持ちでやるしかない。きっちり並んだわけやから、一騎打ちや。ここからや」と、岡田監督が拳を握った。戦いはまだ、14試合残っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000046-sph-base
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なんとも苦しい状況に追い込まれてしまいましたね。勢いからいって巨人のほうが上なだけに、阪神の選手全員が必死に残り試合を戦ってもらうしかないですが、さてどうなるのでしょうか。新井選手が10月6日頃復帰という話もあるようですが、流れを変えたいところですね。


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2008年09月21日

下柳「オレ1人悪い」7失点今季最短KO

<巨人9−1阪神>◇20日◇東京ドーム
 先発のベテラン下柳剛投手(40)が巨人打線の1発攻勢に沈んだ。初回、超重量ラインアップの勢いにのみ込まれた。1死一、二塁。ラミレスに投じたフォークは落ちず、棒球になった。フルスイングでバックスクリーン左に運ばれる。痛恨の3ランを浴びた直後も李に右翼席へ被弾。連続本塁打を許し、4点を失った。
 2回も小笠原に2ランを浴び、さらに阿部にも右前適時打を許したところで、ベンチもたまらずタオルを投げ入れた。「今日はオレ1人、悪いだけ。みんな頑張ってくれたのに、オレが悪い」と猛省した。まさかの今季最短1回2/3で降板。7失点KOされた。2回を持たずにマウンドを降りたのは05年8月19日ヤクルト戦(神宮)以来、3年ぶりの「悪夢」だった。
 受けた矢野も「調子良くはないだろう。ボールは高いし…」と、いつもと違うベテラン左腕を気遣った。久保チーフ投手コーチも「変化球を低めに投げさせられなかった自分の責任です」と振り返った。下柳は今季の巨人戦4試合に登板し、合計20回1/3で16失点。防御率7・08と分が悪く、10月のクライマックスシリーズにも不安を残した。
 ついに巨人に1ゲーム差に迫られた。報道陣からの「完敗か」の問いに、岡田監督は「おお。別に何もないよ。点数の通りよ」と話した。言葉は少ない。「別に、この連戦を何勝何敗でいくとか、もう、そういう時期ではない。巨人とあと3試合あるからな」とつぶやいた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080921-00000007-nks-base
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いやあまずいことになりましたね。ついに1ゲーム差まで詰め寄られるとは夢にも思わなかったのではないでしょうか。


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2008年09月20日

岡田阪神 Gに優勝“トラ”れてたまるか

「巨人6-4阪神」(19日、東京ドーム)
 「伝統の一戦」にふさわしい激闘だった。優勝への流れを左右するGT決戦。その第1ラウンドを、阪神は落とした。中盤以降に打線が粘り強く追い上げたが及ばなかった。これで2位・巨人とは2ゲーム差。しかし勝負は3連戦だ。残り2試合、首位を走ってきた虎の意地を見せつけろ!!
  ◇  ◇
 右手を天に突き上げるクルーンの姿は見てなかった。ゲームセットの次の瞬間、岡田監督はくるりときびすを返してベンチを後にした。
 充血した目に怒りが宿る。首位攻防3連戦を前に「こういう場でできることを楽しんだらいい。結果はなるようになるんやから」と話した。この緊張感を存分に味わえばいいとグラウンドへ送り出した選手たち。だから、その逃げ惑う姿に我慢がならなかった。
 大事な初戦を任せたのは開幕投手など節目のマウンドを踏んできた安藤。日本中が注目する最高の舞台、エース襲名を世間に知らしめる絶好の機会であるにもかかわらず、実力を発揮できない。
 19歳の坂本に痛打を浴びた。二回に先制の三塁打を許し、四回には二死から高橋由、阿部を連続四球で走者をためた後、またしても左中間を破られた。
 「四球、四球やろう。怖がらんでええのに。二回もそうやし坂本は1安打しか打たれてない打者。ヒット1本しか打たれてないのに」
 今季ここまで12打数1安打とカモにしてきた若武者に、ことごとく打ちのめされる背番号16に指揮官は我慢がならなかった。
 返す刀で2番手・江草も斬った。安藤を四回であきらめ五回から投入したが、鈴木尚にカウント0-2から被弾。今季1本塁打の伏兵の一発に怒りが増幅された。
 「0-2にするからや。バット持ってるんやから。この前、1本打ったばかりのヤツでも飛んでいくのがここ。ずーっと言ってるのに代わった投手が0-2になる」
 巨人のオーダーを見ればずらりと一発のある打者が並ぶ。おまけに本塁打の出やすい東京ドーム。恐怖心が顔をのぞかせるのも分かるが、こちらはここまで1位を走ってきたチームだ。堂々と渡り合ってこそ、勝利を手にすることができるし、自分たち自身の成長も見込める。戦うことを恐れては何も始まらないのだ。
 最大13あったゲーム差はついに『2』まで縮まった。2位との差でいえば5月10日の1・5以来の最接近となった。
 帰り際「どっしりできんかのう」とつぶやいた。浮足立つことはない。残り2試合で倍返しすればいいのだから。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080920-00000023-dal-base
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初戦を落とすとはまずい流れになってしまいましたね。今日は絶対に負けられませんがさてどうなる?


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2008年09月18日

猛虎復活!鳥谷プロ初満塁弾で打線けん引

<中日6−11阪神>◇17日◇ナゴヤドーム
 首位阪神が貧打のトンネルからド派手に抜け出した。17日の中日戦(ナゴヤドーム)。立役者は5番の鳥谷敬内野手(27)だった。1回、山本昌からプロ初のグランドスラムをたたき込み、4回にも適時二塁打で5打点。6回には三塁打も放ち、サイクル安打の快挙こそ逃したが、打線をけん引した。4番金本知憲外野手(40)にも77打席ぶり1発が飛び出し、12安打11得点。19日からの巨人戦(東京ドーム)を前に弾みをつけた。
 鳥谷は甘いスライダーを見逃さなかった。1回1死満塁。高く舞った打球は右翼フェンスを越す。プロ初の満塁弾が、大事な局面で飛び出した。「打った瞬間はどうか、と思ったけど、入ってよかった。1点でも2点でもほしい場面だったから」。19日からの決戦に向けた号砲でもあった。
 いつも通り、表情はクールだが、バットで勝利への執念を表した。4回には左中間を破る適時二塁打で貴重な追加点を挙げた。6回には2死から三塁打を放った。「昨日はチャンスで打てなかったから」と前夜を反省した。「何とか2勝1敗にしたい」と必勝の思いをはっきりと言葉に出し、貪欲(どんよく)に快音を響かせた。8回の5打席目では、単打を打てばサイクル安打を達成だった。二ゴロに倒れ、球場からはため息がこぼれた。阪神では03年桧山以来となる快挙を逃したが、この日のヒーローは変わりない。
 5番の責任を果たす姿に、成長の跡がうかがえた。山本昌にはその投球術に翻弄(ほんろう)され、新人時代は手も足も出なかった。それが、ベテラン左腕に10年ぶりとなる満塁被弾を食らわせた。「チームとしても、どうしても負けられなかったし、うれしいですね」。06年4月にもあと1本でサイクル安打を逸したが、このときの先発投手は横浜三浦。阪神キラーで名をはせる実力派に、鳥谷は強くなった。やはりそれは努力の積み重ね以外の何物でもない。シーズンに入ると、ほとんどバットを追加で注文することがないという。「打ち損じが少ないから」と関係者は目を丸くする。徹底的に打ち込むことで、しんでとらえる確率を上げた。正念場で、底力を発揮できるゆえんだ。
 3安打5打点の活躍で、公言通り、2勝1敗で中日戦を終えた。巨人との大一番に、鳥谷が弾みをつけたと言っていい。「勝って、(東京に)行けるのは大きい。大事な一戦になる。1点でも多く取って、勝ちたい」。岡田阪神が堂々とファイティングポーズを取って、東京ドームに乗り込む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000030-nks-base
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新井選手がケガで欠場してからしばらく苦しんでいたようですが、その穴も十分に埋まったようですね。


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2008年09月17日

虎矢野走塁ミス併殺で好機一瞬で潰す

<中日5−2阪神>◇16日◇ナゴヤドーム
 阪神に今季最大のピンチが訪れた。中日戦で2−5で敗れ、2位巨人に3ゲーム差まで迫られた。3点を先制された直後の4回には、鳥谷敬内野手(27)の2ランで1点差としたが、ここでベテラン矢野輝弘捕手(39)が痛い走塁ミス。李の3連発など今季最多の14得点の巨人と、打線が本来の姿を取り戻せない虎。19日からの直接対決を前に、17日は落とせない。
 背後から、ストライクのコールが聞こえてきた。3点を追う2死一、三塁。阪神金本がフルカウントから見逃し三振に倒れた。ついに2位巨人に3ゲーム差まで詰め寄られた。
 1点差の7回1死一、二塁でも今岡、金本にあと1本が出なかった。だが、この日の敗因は打てなかったことではなく、矢野の走塁ミス。岡田監督は「ああ、完全なミスやろ。全部ホーム(突入)って言っているのに。ええんよ、アウトになっても、一、三塁で続くのに。相手は崩れかかっていたのにな」と断罪した。
 鳥谷の2ランで1点差に迫った4回1死二、三塁。代打林は一塁へのゴロ。ホーム返球をうかがいながらウッズが林にタッチした時、矢野は三塁付近で立ち止まり、二塁走者の関本は三塁目前まで進んでいた。最後は関本が挟殺され、あっけない併殺でチェンジとなった。
 走者への指示は、ゴロならスタートを切る「ゴロ・ゴー」だった。たとえ矢野がバックホームでアウトになっても2死で一、三塁に走者は残る。しかし矢野が本塁突入をためらったことで、好機が吹っ飛んでしまった。
 あと1歩届かないもどかしい敗戦にも、岡田監督は割り切りをみせた。「あしたはもう、後ろの3人(アッチソン、ウィリアムス、藤川)を投げさせなアカンな」と、これ以上ない的確な表現で示した。19日からの巨人との3連戦(東京ドーム)を前に、もうもたついてはいられない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080917-00000035-nks-base
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何だかまずい雰囲気ですね。2位の巨人と3ゲーム差とはね。


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2008年09月16日

今岡4号!モヤモヤ吹っ飛ん“だ〜ん”

「中日4-7阪神」(15日、ナゴヤドーム)
 虎にとっての“鬼門”も今は昔。阪神は序盤から得点を重ね、四回に今岡誠内野手(34)が4号2ランを放って勝負の流れを決定付けた。二回には高橋光信内野手(33)が4号先制ソロ。ナゴヤドームでは開場以来初めてとなる2年連続中日戦勝ち越しを決め、2位・巨人との4差をキープした。
  ◇  ◇
 すっきりした。こんな勝ち方がしたかった。先制点を奪い、攻撃の手を緩めずに効果的に加点。先発投手を楽にして、得意の継投に持ち込んだ。気持ちのいい勝利を明確にした、張本人は今岡誠。帰ってきたスラッガーが一振りで、打線の追い詰められた雰囲気をかき消して見せた。
 四回、2点リードとなってさらに二死二塁の場面だ。カウント2-2からの5球目だった。小笠原の外角高め、見逃せばボールの139キロ直球に迷わず手を出していった。「2アウトだったし、追い込まれてましたから、思い切り振りにいくだけだった」。荒々しく左翼席へ引っ張り込んだ打球は、貴重な追加点となる4号2ラン。5点目を奪い、流れをグイッと引き込んだ。
 連日、貧打を嘆く日々が続いていた。しかし、今岡の一発がチームの雰囲気を変えた。「僕自身は1打席、1打席、1球、1球に集中するだけ。それを最後までやっていく。それ以上でも以下でもないです」と控えめだが、今岡が打つということに意味がある。岡田監督も「あの2ランは大きかった」とたたえた。
 三回の第2打席では無死一塁から、右前打でエンドランを決めて一、三塁にチャンスを拡大。続く金本の適時内野安打をおぜん立てした。これも本塁打と同じく、小笠原の外角へのボール球に対応しての安打だった。どんな球でも安打にしてしまう得意の“悪球打ち”。これに関しては「それは見る人がどう感じるか」と受け流したが、本来の姿に戻る兆候と考えて問題ないだろう。
 9月11日、34歳の誕生日に1軍復帰して5試合で2本塁打。いずれのアーチも勝利につながっている。97年の開場以来初となるナゴヤドームでの2年連続中日戦勝ち越しが決定。かつては鬼門といわれた場所での苦い記憶も薄れつつある。
 開幕直後から不振に見舞われ、5月下旬から始まった2軍暮らしは3カ月以上に渡った。それでもあきらめなかった。立石2軍野手総合兼打撃コーチが「バッティングが抜けていた。つまり体が早く開きすぎて手打ちになっとった。それを本来の形に戻すためにやってきた」と証言するように、地道に努力を続けた。
 今季のスタート、2月の沖縄・宜野座キャンプで誓った。「今岡誠の存在意義を示す」と。少し遅れてしまったが、遅すぎることはない。チームが苦しむ今こそ、自身の存在意義を示してやればいい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000022-dal-base
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今岡選手が好調になってきたとは心強いですね。


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2008年09月15日

虎「M」また消滅…無死満塁でも0点

「阪神1-3広島」(14日、甲子園)
 阪神の優勝マジックがまたも消滅、ヤクルトに勝った巨人に自力優勝の可能性が復活した。特に六回は無死満塁の絶好機に矢野が三振、代打・桧山は投ゴロ。続く葛城も左飛に倒れて無得点。甲子園はため息に包まれた。貧打解消の特効薬はあるのか。残り20試合、最後の苦闘が続く。
  ◇  ◇
 教えてください。一体、神様はどんなドラマが見たいのですか?
 まさかまさかの連続サヨナラ劇を起こさせておきながら、袖を返したように、猛虎を再び窮地に放り投げた。
 またも、全く先が読めなくなったセ界のシナリオ。虎の優勝マジックがまたも消灯した。2位巨人に再び4差まで詰め寄られるピンチを迎えた。
 「自分がアホやった…いろんな面で、自分がアホやった…」
 だれも桧山を責めることなど考えもしなかったけれど、敗戦後の暗い通路で、代打稼業を果たせなかった男は唇をかみ、つぶやいた。
 無死満塁で1点も取れなかった-。その責を一身に背負った。
 初回に1点先制も、金村暁が逆転を許した後の、1-3の六回だった。
 無死から金本、鳥谷の連打に、代打・林が四球で歩いて無死満塁。一挙逆転もらったと、マンモスは狂喜爆発した。だが…今、乗りに乗ってる男・矢野が空振り三振に倒れると、心地悪い風が吹き込んだ。
 続く、代打・桧山。カウント1-1からブラウワーのチェンジアップを引っかけた打球は、ボテボテの投ゴロとなり、三走が本塁封殺。葛城は左飛に倒れ、反撃どころか、まさかの無得点。試合はほぼ決まった。
 打てない。前夜までの5試合のうち4度のサヨナラ劇に聖地が酔っていた中で、貧打に怒り続けていた岡田監督が、口を開いた。
 「もう、ええやろ。聞かんでも。そういうことやんか」
 サヨナラ続きで、先延ばしにしていたが、貧打病は着々と病巣を広げていた。
 きょう15日から敵地での中日3連戦を経て、ついに19日から巨人3連戦(東京ドーム)で天王山を迎える。ただし、もし最悪のシナリオをたどれば、今週中に2位陥落という“悲劇”が起きる可能性はわずかながら生じてきた。
 もう楽勝など望むまい。ついたり消えたり、マジック点滅は、虎が歩む道は、常に優勝ギリギリのラインであることを示している。
 これが蛍光灯なら、とうにゴミ箱行きだが、3年ぶりのリーグ優勝へ虎にとっては唯一の命綱。もう一度、一致団結してランプをつける以外に道はないのだから。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000022-dal-base
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2位の巨人が勢いがあるだけにちょっと心配ですが、さてどうなるのでしょうね。どちらにしろ盛り上がることだけは確かでしょう。


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2008年09月14日

サヨナラの虎 また!また!また!最近5戦中4度!…阪神

◆阪神1x−0広島(13日・甲子園) 勝利を確信しベンチに戻ろうとした矢野は、Uターンして逃げた。「条件反射かな。『シモ、来た〜』って。ラガー(下柳の愛犬)の気持ちが分かった」先頭でベンチを飛び出したのは下柳。笑顔で追る同級生に三塁ファウルゾーンでつかまった。今季11度目のサヨナラ勝ち。歓喜の中で喜びを分かち合った。

 10回1死一塁、梅津から左翼フェンス直撃のサヨナラ適時二塁打を放った。「抜けてくれと思いながら走った」自身11本目、阪神移籍後10本目のサヨナラ安打は、田淵幸一に並ぶ球団トップタイ。9日のヤクルト戦(甲子園)でのサヨナラアーチに続いての一打で、息詰まる試合に終止符を打った。

 「まずシモが粘ってくれたし、アッチ(ソン)、球児も0でいってくれた。カネの9回の守備もナイスプレー。ああいうのがあって勝てるのと勝てないのとでは大きな違い」先発・下柳が7回を無失点。さらに9回無死一塁のピンチで、嶋の左中間への飛球に金本が飛びつき、1回転しながら捕球した。このプレーが矢野の一打を呼んだ。

 岡田監督もどうしても勝ちたかった。前日(12日)に甲子園に観戦に訪れ、観戦5連敗となった息子・陽集さんに、この日は“観戦禁止令”まで出した。デーゲームで巨人の勝利は知っていただけに、負けられなかった。11日にはサヨナラ押し出しを呼ぶ同点打を放っている矢野は、「楽に優勝はさせてもらえない。ただ、自分たちの戦いができれば優勝できる位置にいる」と力強く語った。最近の4勝はすべてサヨナラ。優勝マジックは16に減った。結束力でもぎ取った1勝は、チームを勢いに乗せるはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080914-00000082-sph-base
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阪神ファンはもう笑いが止まらないでしょうね。5試合で4試合がサヨナラ勝ちなんてかつてこんなことがあったのでしょうかね。


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2008年09月13日

虎打てない…4安打で今季11度目完封負け

<阪神0−4広島>◇12日◇甲子園
 前夜までのミラクル・サヨナラ3連勝の勢いをかき消す、今季11度目の完封負け。阪神の主砲金本は「オレのゲッツー(併殺)じゃないか。オレが悪いんや」と責任を負った。
 走者が三塁まで進んだのは、5回裏の1度だけ。広島喜田の2度の失策で1死満塁で金本。だが、直球をたたいた打球は二塁正面へのゴロとなり、一瞬の併殺プレーでチェンジとなった。打ち損じか、の問いに金本は「結果や、結果。斉藤がよかったかどうか、よう分からん」と受け止めた。マジックは「17」のまま減らず、2位巨人とのゲーム差が「5」と縮まった。
 岡田監督は「苦しい試合って、毎日言っているやんか。打つ方がなあ。サヨナラ勝ちしたからって勢いが出るものじゃない。重苦しい試合だから。先発が抑えて打線が打って、そういう理想的な試合をしないとスッキリはしないよ」。打線の爆発がないままでは、ペナントをつかめない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000032-nks-base
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さすがの阪神も一休みということでしょう。


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