2008年05月22日

コリンズ監督辞任、選手と合わず孤立も…

<オリックス3−7阪神>◇21日◇スカイマーク
 オリックスのテリー・コリンズ監督(58)が21日、スカイマークでの阪神戦終了後に会見し、辞任を発表した。2年連続の成績不振による責任を取っての引責辞任で、22日から大石大二郎ヘッド兼内野守備走塁コーチ(49)が監督代行として指揮を執る。ジョン・ディーバス打撃コーチ(49)とマイク・ブラウン投手コーチ(49)も辞任。シーズン中に3首脳がチームを去る異常事態となった。
 阪神戦の敗戦後、選手食堂で緊急会見を開いたコリンズ監督は衝撃の言葉を口にした。「情熱のなくなった人間がプロ野球の監督を続けていくものではない。これだけ愛している野球にすべてを捧げることが難しくなったので監督を退き、去っていきたい」。電撃の辞任発表だった。腹心のディーバス打撃、ブラウン投手の両コーチも辞任。3首脳が一度にチームを去る異常事態となった。
 会見では質問をさえぎり、立ったまま一方的にまくし立てた。「期待の成績を成し遂げられず、申し訳ない。これが引き際かなと決断した」。理由は2年連続成績不振による引責。中村球団本部長に辞意を申し入れたのは16日夜だったという。3年契約の2年目とあって、球団も宮内オーナー直々に慰留した。同本部長は「2、3週間前から悩み抜いていたようだ。決意が固く断念せざるを得なかった」と明かした。
 06年オフにドジャース育成部長から監督に招聘(しょうへい)された。だが昨年は借金15で最下位に低迷。今季はカブレラを獲得し、ローズ、ラロッカとの「ビッグ・ボーイズ」打線を形成したが思うように機能しなかった。先発の平野、岸田、デイビーの3本柱が開幕から故障の不運も重なり、Bクラスに低迷していた。
 随所で導入したメジャー方式もことごとく裏目に出た。投手には試合だけでなく練習でも100球の球数制限。野手にも「試合で100%力を発揮するように疲れてはいけない」と居残り練習を禁止。選手からは露骨な怒りや戸惑いの声が噴出し、最後まで波長は合わなかった。「選手がどうすれば理解してくれるのか」。深めていった孤立感と成績不振が職場放棄とも受け取れる辞任劇となった。
 後任は大石ヘッドが監督代行を務める。大石代行は「昨日辞めると聞いたところ。このような時期に監督が辞めるのは悔しいし、残念」としながら「チーム一丸となって戦いたい」と困惑気味だ。後任コーチは打撃部門補佐の水口栄二(39)がチーフ格となり、投手部門は2軍から清川栄治(46)が昇格して赤堀元之(38)との2人体制を維持。また2軍投手コーチは酒井勉スカウト(44)の配置転換を検討するなど、あわただしい組閣に追われた。
 これでオリックスは01年仰木、02年石毛、03年レオン、04年伊原、05年仰木、06年中村、07年コリンズ、08年大石と8年間でのべ8人の監督が交代となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000028-nks-base
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コリンズ監督も他のチームならもう少し戦えたかもしれませんが、オリックスではこういう結果になったのも仕方が無いかもしれませんね。


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posted by oosaka2008 at 12:41| オリックス・バファローズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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