2008年10月03日

金本 清原魂もろた!!いざV遠征

阪神・金本知憲外野手(40)が2日、甲子園室内練習場で行われた全体練習に参加。チーム最年長の4番が自らに居残り特打を課し、グラウンドで最後までバットを振った。優勝マジック「7」で、3日からは関東に乗り込んでの7試合。前日、兄貴と慕う清原の引退試合で号泣した金本が、清原魂を継承し、優勝へ向けた最後の戦いへ出陣した。
  ◇  ◇
 フルメニューを終えた金本は、大勢の報道陣をかき分け、バットを手に室内練習場の外へ出た。正午過ぎ、陽光照らす快晴の空を見上げ、向かった先はお隣、甲子園球場のスイング室。リニューアル工事を再開したばかりの建設場のロープをまたぎ、一塁側内野席脇の専用口から、ベンチ裏へ続く廊下を歩いた。
 鏡の前で約20分。金本は「1人の世界」を欲した。斜め45度から打撃フォームを映し、体重移動を確認しながらバットを振る。スイング音が無人の球場廊下に響き渡った。その後、再び室内練習場に戻ると今度は打撃マシンと対面。最後までケージに残った林と並び、ここでも約20分、打球音を奏でた。目の色を変えた主砲の居残り特打は、全選手が引き揚げた室内場に熱気をもたらした。
 今岡の不振、新井の故障…クリーンアップの前後を固める3番、5番が戦列を離れる中、40歳の金本は、今季も「4番」の十字架を背負い続けた。ここまで136試合、1イニングも代役を立てない激務は、金本にとって「当然」なのかもしれない。ただ、言うは易(やす)し。課せられた責任の重さは、当人でなければ分からない。金本は、前半戦で最大13差をつけ、早々に引導を渡したはずの宿敵を蘇生(そせい)させた責任を感じている。甲子園最終戦(先月29日)で決勝2ランを放っても、お立ち台では「1カ月ぶりに仕事をした気がします」とファンに頭を下げた。
 先月、3差で迎えた敵地での巨人戦で屈辱の3連敗を喫した。勢いの差を絵に描いたような敗戦。金本は3戦目で上原から2打席連続本塁打を放ち意地を見せたが、その後の5戦で、19打数1安打と低迷した。岡田監督は、主砲の不振理由を「あまり体調が良くない」と明かした。昨年手術した左ひざの状態が、ここにきて思わしくない。
 前夜、清原の引退試合で花束を贈り、人目をはばからず号泣した。病名は違えど、同じ個所の大手術から復活を期した清原のすさまじい闘病を知るだけに、そのラストを見届けたあと、金本の心の中で何かがはじけたのかもしれない。一夜明け、無心でバットを振り続けた行動は、前夜の涙と無関係ではないだろう。
 いよいよ勝負を決するときがくる。「今年は、これまでで一番優勝したい」と熱く語る金本が、決戦場へ向かう前、後悔のない準備を整えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000022-dal-base
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金本選手が気合が入っているようですから、残り試合が楽しみですね。熱い戦いが見られそうです。


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posted by oosaka2008 at 11:43| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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