2008年09月30日

「4番」金本V弾!M7神風吹いた

「阪神5-3広島」(29日、甲子園)
 阪神は同点の八回、スタメン3番の新井貴浩内野手(31)が右前打。続く金本知憲外野手(40)が右翼席へ決勝2ランを放って勝利した。優勝マジックは「7」。お立ち台で「さすが僕のアニキです」と笑う弟分にアニキは苦笑い。最後は葛城と一緒に観客全員で「ウォ〜」。最後は阪神が勝つ。
  ◇  ◇
 痛む軸足に魂を込めた。左ひざに体重を乗せた軸回転。金本の真髄(しんずい)を証した打球が、右翼高く舞い上がった。珍しくバットを放り投げた金本は、打球の行方を追い、願った。いけ。
 今季ここまで幾度となく4番の打球を阻んできた浜風が、ほんの少し味方してくれた。夢を乗せた白球が降りやまぬ雨を切り裂き、右翼フェンスを越えた。その瞬間、一塁を回った打球の主から、白い歯がこぼれた。
 「1カ月ぶりに仕事をしたような気がします。その前に、横にいらっしゃる新井さんが、ヒット、ヒットで回してくれたので、ヒットでつなごうと思っていた。ホームランはまぐれです」
 七回に同点に追いつかれ、球場に充満した不穏な空気を金本がぬぐい去った。八回、一塁に猛打賞の新井を置き、放った決勝2ラン。前回優勝の05年、リーグ制覇を決めた記念日9月29日に架けた4番のアーチは、値千金という言葉では言い尽くせぬ価値ある一撃となった。
 21日の天王山巨人戦で放った2打席連発から一転、翌日の横浜4連戦で主砲から快音が消えた。17打席無安打。岡田監督も「カネはあまり体調がよくない」と、4番不振の原因をほのめかした。
 恐れていた有事が、現実になっていた。昨年10月に手術した左ひざが悲鳴を上げている。9日のヤクルト戦で本塁突入の際に捕手と激突し、両ひざを強打した。その2日後に下半身強化で130キロのスクワットを上げた金本は、みけんにシワを寄せた。「ん…」。嫌な感じがした。それから約10日間、何事もなかったようにプレーを続けたが、22日横浜戦から軸足に微調整を加えたフォームを試すと、患部にさらに違和感を覚えた。
 「手術したことが信じられない」。術後の経過は順調過ぎたが、実は夏前にも1度、危機があった。7月6日の横浜戦。劣勢九回二死から起死回生逆転2ランを放ちガッツポーズをつくった試合。このとき、金本の左ひざは一過性の痛みに襲われていた。術後リハビリを担当した石原チーフトレーナー補佐から「めったなことで電話するな」と命じられていたが、このときばかりは禁を破り相談を入れた。
 「僕はまだまだ迷惑をかけていたので、もう少しの間、新井さんに期待しましょう」。四回に鳥谷の適時打で本塁へ滑った左ひざは、泥だらけだった。絶対に痛いと言わない男。金本が、きしむ軸足を踏ん張り、猛虎にM7を運んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000022-dal-base
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やっぱり新井選手と金本選手が揃うと強いですね。このまま首位をキープして優勝を飾って欲しいですね。


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posted by oosaka2008 at 16:37| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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