2008年09月25日

今岡絶叫!天敵・三浦から逆転弾で堅首

「阪神5-2横浜」(24日、甲子園)
 阪神は1点差の三回、今岡誠内野手(34)が天敵の横浜・三浦からバックスクリーンへ逆転2ランを放った。「応援してくれるみなさんのおかげで打てました」。お立ち台でヒーローの声が弾む。巨人も負けないが、がっちりと同率首位を死守。最後にVゴールのテープを切るのは阪神だ。
  ◇  ◇
 夢を、希望を乗せた白球が、バックスクスクリーンで高く弾んだ。宿敵三浦から放った起死回生の逆転2ラン。ヒーローは悠然とダイヤモンドを一周した。巨人が勝つなら虎は負けない。今岡がファンの、ナインの気持ちをバットで代弁した。 「結果は後から付いてくるもの。思いっ切りバットを振ることだけ考えて、打席に立ちました」
 1点ビハインドで迎えた三回だった。一回、二回と得点圏に走者を進めながら、猛虎打線はこの日もあと1本が出なかった。先発三浦には、この試合の前まで今季4戦4敗。対戦打率・168と完全に封じられていた。また虎キラーの前にひれ伏すのか…。聖地に漂い始めた重い空気を、今岡が払しょくした。
 一死一塁で打席に立つと、1ボールからの2球目。直球を強振した打球はレフトポールのわずかに左をかすめる大飛球となった。天才打者と呼ばれた男が微妙なズレを修正し、ボールを挟んで迎えた4球目。真ん中低めの直球を逆らわずにセンターへ。打球は聖地の浜風にも押され、バックスクリーンへと着弾した。
 5月24日。ソフトバンク戦を終えた今岡は、2軍行きを通告された。「『今岡誠』という人間を応援してくれる人がいる限り、頑張るのが僕の使命だから」と話して臨んだ鳴尾浜での再調整は、自分自身を取り戻すための戦いでもあった。
 「ホームランにこだわるのか、(打点王に輝いた)05年のような打撃を再び目指すのか」-。立石2軍総合兼打撃コーチにそう問われた今岡は、迷わず後者を選択した。今季は本塁打量産を目標に掲げ、ウエートトレで筋力アップを図って臨んだが、すべてをリセットしての復活を決意した。
 全盛期の打撃を取り戻すため、フォームの改造にも着手。タイミングの取り方の修正や、ダウンスイングにも挑戦した。試行錯誤を繰り返し、自らの手で復活への道をこじ開けた。鳴尾浜で泥まみれになった日々も、キャンプでウエートに励んだ日々も、決して無駄ではなかったことを1本のアーチで証明した。「もう忘れました」-。109日にも及んだ苦しい2軍生活にこの日、今岡流の表現で別れを告げた。
 復帰後は13試合の出場で49打数10安打。打率は・204と決して高くはない。だが10打点という数字が示す通り『ここぞ』の場面での活躍が光る。「どうなるか分からないけど、終わったときに一番上にいることができれば、それでいい」。残り11試合。チームの悲願を達成するため、空白の時間を取り戻すために、今岡の戦いは続いていく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080925-00000023-dal-base
************************************************************
残り試合も全勝するくらいの気迫で頑張って欲しいですね。巨人に首位を奪われるのは阻止してほしいものです。


大阪市ホテル宿泊施設情報
http://oosaka.tumabeni.com/
posted by oosaka2008 at 14:28| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。