2008年09月18日

猛虎復活!鳥谷プロ初満塁弾で打線けん引

<中日6−11阪神>◇17日◇ナゴヤドーム
 首位阪神が貧打のトンネルからド派手に抜け出した。17日の中日戦(ナゴヤドーム)。立役者は5番の鳥谷敬内野手(27)だった。1回、山本昌からプロ初のグランドスラムをたたき込み、4回にも適時二塁打で5打点。6回には三塁打も放ち、サイクル安打の快挙こそ逃したが、打線をけん引した。4番金本知憲外野手(40)にも77打席ぶり1発が飛び出し、12安打11得点。19日からの巨人戦(東京ドーム)を前に弾みをつけた。
 鳥谷は甘いスライダーを見逃さなかった。1回1死満塁。高く舞った打球は右翼フェンスを越す。プロ初の満塁弾が、大事な局面で飛び出した。「打った瞬間はどうか、と思ったけど、入ってよかった。1点でも2点でもほしい場面だったから」。19日からの決戦に向けた号砲でもあった。
 いつも通り、表情はクールだが、バットで勝利への執念を表した。4回には左中間を破る適時二塁打で貴重な追加点を挙げた。6回には2死から三塁打を放った。「昨日はチャンスで打てなかったから」と前夜を反省した。「何とか2勝1敗にしたい」と必勝の思いをはっきりと言葉に出し、貪欲(どんよく)に快音を響かせた。8回の5打席目では、単打を打てばサイクル安打を達成だった。二ゴロに倒れ、球場からはため息がこぼれた。阪神では03年桧山以来となる快挙を逃したが、この日のヒーローは変わりない。
 5番の責任を果たす姿に、成長の跡がうかがえた。山本昌にはその投球術に翻弄(ほんろう)され、新人時代は手も足も出なかった。それが、ベテラン左腕に10年ぶりとなる満塁被弾を食らわせた。「チームとしても、どうしても負けられなかったし、うれしいですね」。06年4月にもあと1本でサイクル安打を逸したが、このときの先発投手は横浜三浦。阪神キラーで名をはせる実力派に、鳥谷は強くなった。やはりそれは努力の積み重ね以外の何物でもない。シーズンに入ると、ほとんどバットを追加で注文することがないという。「打ち損じが少ないから」と関係者は目を丸くする。徹底的に打ち込むことで、しんでとらえる確率を上げた。正念場で、底力を発揮できるゆえんだ。
 3安打5打点の活躍で、公言通り、2勝1敗で中日戦を終えた。巨人との大一番に、鳥谷が弾みをつけたと言っていい。「勝って、(東京に)行けるのは大きい。大事な一戦になる。1点でも多く取って、勝ちたい」。岡田阪神が堂々とファイティングポーズを取って、東京ドームに乗り込む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000030-nks-base
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新井選手がケガで欠場してからしばらく苦しんでいたようですが、その穴も十分に埋まったようですね。


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posted by oosaka2008 at 13:17| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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