2008年09月16日

今岡4号!モヤモヤ吹っ飛ん“だ〜ん”

「中日4-7阪神」(15日、ナゴヤドーム)
 虎にとっての“鬼門”も今は昔。阪神は序盤から得点を重ね、四回に今岡誠内野手(34)が4号2ランを放って勝負の流れを決定付けた。二回には高橋光信内野手(33)が4号先制ソロ。ナゴヤドームでは開場以来初めてとなる2年連続中日戦勝ち越しを決め、2位・巨人との4差をキープした。
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 すっきりした。こんな勝ち方がしたかった。先制点を奪い、攻撃の手を緩めずに効果的に加点。先発投手を楽にして、得意の継投に持ち込んだ。気持ちのいい勝利を明確にした、張本人は今岡誠。帰ってきたスラッガーが一振りで、打線の追い詰められた雰囲気をかき消して見せた。
 四回、2点リードとなってさらに二死二塁の場面だ。カウント2-2からの5球目だった。小笠原の外角高め、見逃せばボールの139キロ直球に迷わず手を出していった。「2アウトだったし、追い込まれてましたから、思い切り振りにいくだけだった」。荒々しく左翼席へ引っ張り込んだ打球は、貴重な追加点となる4号2ラン。5点目を奪い、流れをグイッと引き込んだ。
 連日、貧打を嘆く日々が続いていた。しかし、今岡の一発がチームの雰囲気を変えた。「僕自身は1打席、1打席、1球、1球に集中するだけ。それを最後までやっていく。それ以上でも以下でもないです」と控えめだが、今岡が打つということに意味がある。岡田監督も「あの2ランは大きかった」とたたえた。
 三回の第2打席では無死一塁から、右前打でエンドランを決めて一、三塁にチャンスを拡大。続く金本の適時内野安打をおぜん立てした。これも本塁打と同じく、小笠原の外角へのボール球に対応しての安打だった。どんな球でも安打にしてしまう得意の“悪球打ち”。これに関しては「それは見る人がどう感じるか」と受け流したが、本来の姿に戻る兆候と考えて問題ないだろう。
 9月11日、34歳の誕生日に1軍復帰して5試合で2本塁打。いずれのアーチも勝利につながっている。97年の開場以来初となるナゴヤドームでの2年連続中日戦勝ち越しが決定。かつては鬼門といわれた場所での苦い記憶も薄れつつある。
 開幕直後から不振に見舞われ、5月下旬から始まった2軍暮らしは3カ月以上に渡った。それでもあきらめなかった。立石2軍野手総合兼打撃コーチが「バッティングが抜けていた。つまり体が早く開きすぎて手打ちになっとった。それを本来の形に戻すためにやってきた」と証言するように、地道に努力を続けた。
 今季のスタート、2月の沖縄・宜野座キャンプで誓った。「今岡誠の存在意義を示す」と。少し遅れてしまったが、遅すぎることはない。チームが苦しむ今こそ、自身の存在意義を示してやればいい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000022-dal-base
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今岡選手が好調になってきたとは心強いですね。


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posted by oosaka2008 at 15:50| 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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